クリーニング・審美
歯のクリーニング
こんな方に、当院の歯のクリーニングをおすすめします
- 歯石はとれても歯の汚れが落ちていなかった
- 施術中にしみたり痛みを感じた
- 最近口臭が気になる
- 何度も通わなければならず大変だった
- 繰り返される検査、歯磨き指導に疲れた
歯のクリーニングについて、ドクターよりアドバイス
定期的なクリーニングが大切です。
口腔内(お口の中)の状態や毎日のブラッシング状態にもよりますが、歯のクリーニングにより3ヶ月に1回のご来院で綺麗な状態をキープできます。クリニック独特の痛みがなく気持ちの良いクリーニングは、施術後の爽快感も好評でリピーター率が高いのも特徴です。基本的には1回の施術で口腔内全体をピカピカにします。
治療法・治療材料
歯のクリーニング50分コース
(①③が保険適応で行われている内容で他は自費の内容です。)
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- 簡単なカウンセリング
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(①③が保険適応で行われている内容で他は自費の内容です。)
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- ヤニ・茶渋取り
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専用のパウダーを着色部に吹き付け、効率よくヤニや茶渋を除去します。
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- 歯石除去(スケーリング)
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歯の形に合わせてチップを使い分け、頑固な歯石を専用機械で除去します。
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- フロッシング
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歯と歯の間をフロスや歯間ブラシでクリーニングします。
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- PMTC(歯面研磨)
+ナノアパタイトコート -
フッ素配合のペーストで歯の表面を研磨し、ナノ粒子のアパタイトを用いて歯質強化を促します。
- PMTC(歯面研磨)
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- ミネラルパック
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歯の表面にミネラル(カルシウム・リン)を高濃度パックします。またCPP-ACPの作用で酸性に傾いた口腔内環境を中性に戻します。
オプション
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- 歯面コーティング+つや出し
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低粘性表面潤沢硬化剤でくすんだ歯や被せ物につやを与え、細菌や汚れの付着を抑制します。
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- 歯肉マッサージ
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アロマオイル配合の専用ジェルで歯ぐきをマッサージします。血行改善やリラックス効果があります。
審美補綴テクノロジー
精度を機械に、芸術性を歯科技工士の感性に求める
機能的な形態は同時に審美的でもあります。ただ審美性は基準はありますが、個々の好みもありますので、患者様とよく話し合った上で、歯の形、色などを決めていきます。 機能と審美両面で優れた補綴物を提供いたします。
補綴とは
補綴(ほてつ)とは被せもの(クラウン、ブリッジなど)や義歯(入れ歯)のことです。
これらは皆様の口に入り、長期間快適に使う事が要求されます。
そのため高い技術と特に前歯においては審美性が求められます。
被せもの(クラウン)に用いられる材料は、目的や費用などを検討し決定する。
自費治療では金属を使わないメタルフリーが主流でオールセラミックスの時代になっている。
①オールセラミッククラウン(自費)
メタルを全く使わないオールセラミックスで最も審美的。
歯肉付近も暗くならない。
②メタルボンドクラウン(自費)
表面はセラミックスだが内面がメタルのため少し暗い印象を与える。
歯肉付近も暗くなりやすい。
③レジン前装冠(保険)
保険のレジン前装冠。
表面の透明感や質感に難点があり、時間とともにツヤが落ちてくる。
変色もしやすい。
審美を達成する治療法
審美を達成するには、下に示すような治療法があり、それらを組み合わせ、治療を行っていきます。
- ホワイトニング
- 補綴治療
- 保存修復治療
- 歯周外科
- 矯正治療
- インプラント
- ラミネートベニア
CAD/CAMで精度の高い補綴物を作成
自費の審美補綴やインプラント補綴においては精度を求めてCAD/CAMという方法で補綴物を作成しています。
これは模型の情報をコンピュータで読み取り、その情報をもとに機械で作り出す方法です。
審美的な色や形については手作業になりますが、精度が求められる部分は機械化が歯科界でも進んできています。
歯科技工士によるプロフェッショナルな仕上がり
審美を達成するには、下に示すような治療法があり、それらを組み合わせ、治療を行っていきます。